夏の京都のイベントと言えば
「祇園祭」と「五山の送り火」。
7月に行われる祇園祭が盛り上がるのは、
夏の暑さが本格的になるころ。
そして、五山の送り火が終わると
少し暑さもやわらぐ・・・
夏の京都のイベントと言えば
「祇園祭」と「五山の送り火」。
7月に行われる祇園祭が盛り上がるのは、
夏の暑さが本格的になるころ。
そして、五山の送り火が終わると
少し暑さもやわらぐ・・・
ずいぶん昔の話ですけど・・・(;´∀`)
私が通っていた小学校は、山鉾町にあって
7月17日は2時間で授業が終わりました。
でも、下校後すぐに、巡行を見に出かけると!!
人の多さに身動き取れず、
鉾も見ずに帰って来ることになります。
(↑↑妹と2人、何の作戦もなく出かけるから!?)
祇園祭のクライマックスは、山鉾の巡行ですが、
人出という点では、宵山が1番です。
毎年、日にちが定まっていて、
週末に合わせたりはしないので、
宵山が平日になるか、週末になるかで
かなり違ってきますけど、
30万~45万人の人が、宵山にやってきます。
(ちなみに、巡行は例年20万~25万人)
数年前のこと。
祇園祭の宵山に出かけることを母に言うと
占出山(うらでやま)のちまきを買ってきてほしい、とのこと。
家のすぐ近くに、別の山があるんだから
そこのでちまきでいいのでは???
と思いながら買ってくると・・・
毎年、梅雨が明けて、暑さが本格的になるころ
祇園祭はちょうど山場を迎えます。
7月14日の宵々々山から、
17日の山鉾巡行のころ・・・
京都が盛り上がる季節です^^
京都市近郊で花火大会といえば
どこが思い浮かびますか?
やっぱり宇治川花火大会とか
びわ湖花火大会あたりが有名ですよね。
でも子連れとなると・・・
この規模の花火大会に行くのは
なかなか大変です(;´∀`)
そこで今回は、子連れでも安心して気軽に行ける
我が家のおすすめスポット!!
亀岡の花火大会を紹介します。
手作り市に行ったこと、ありますか?
手作り製品の販売に限定したフリーマーケットのことで、
アクセサリーや雑貨、服からパンやお菓子まで、
こだわりの手作り品のお店が並んでいます。
全国的に開かれているようですけど、
京都でも、週末にはどこかで開催されているほど
人気なんですよ。
とくに有名なのは、百万遍(ひゃくまんべん)の
知恩寺(ちおんじ)さんで行われるものですが、
そのほかにも、お寺や神社の境内で
行われるものが多くて、
京都らしい雰囲気があります。
今回は、そんな人気の手作り市の日程を
まとめてみましたよ!
京都に桜の名所は、たくさんあるけれど、
子ども連れとなると、なかなか楽しめるところは
少ないですよね~(^^;)
お寺や神社に行っても、すぐに飽きてしまうだろうし。
子どもがいても、少しは桜を楽しみたい!
なら、梅小路公園はどうでしょう。
思いっきり走り回れる広場はあるし
2012年3月にオープンした京都水族館も人気です。
梅小路蒸気機関車館は、本物の機関車が
並んでいて迫力満点ですし
遊びどころ満載です。
桜の下でゆっくりするのは・・・
ランチタイムだけかも!?
梅小路公園は、我が家から自転車で10分。
桜の時期に限らず、年中お世話になっています。
京都水族館の年間パスも、もちろん
持っていますよ~(^^)V
どっちがメインかわからないけれど・・・
梅小路公園で遊ぶ&お花見!
ど~んと紹介しちゃいます!!
国内で旅行となると、人気がある京都。
春と秋は、本当にすごい人 (@_@)
京都に住んでいる人間としては、
バスも混むし、渋滞もあるし、
気軽にお出かけもできない!!
なんて怒りがわいてくることもありますが(^^;)
「京都って、なんかいいよね~」
なんて言ってくれる人も多いのは、
とても嬉しいところです♪
そんな京都、桜の時期は春休みとも重なって
観光シーズンピーク。
京都人は、家でおとなしくしている時期??
なんて話もありますし、
有名どころじゃない、近くの神社でお花見を
済ませちゃおう!と思ったりもするんですけど・・・
今回は、そんな私でも行っちゃう!お気に入りの有名どころ
仁和寺(にんなじ)を紹介したいと思います。
お花見といえば、桜ですよね。
でも、一足先に梅の花を
楽しむのはいかがですか?
梅も、桜のように木に咲く花。
一面の梅の木に、花が咲いたところは
圧巻です。
京都で梅と言えば、北野天満宮。
菅原道真をまつった、学問の神様として
有名なところです。
今回は、京都生まれ、京都育ちの私が、
この北野天満宮の梅の楽しみ方を
紹介したいと思います!