鬼のお面の作り方!節分は手作りお面で豆まき♪

2月3日は節分です。

家族で豆まきはしますか?

うちの長男は、以前は、絵本に書いてある
鬼の絵さえ怖くて、そのページを開けなかったので、

豆まきなんて、とんでもなかったのですが、
そろそろ、豆まきが楽しめるようになってきたみたいです。

 
節分が近くなると、スーパーで、豆と鬼のお面が
セットになったものを、見かけますが、

今年は、子どもと一緒に手作りしてみるのはいかがでしょう。

 
手作りのお面で豆まきをすれば、いつも以上に、
盛り上がること間違いなし!

盛り上がりすぎて、収拾がつかなくなるって家庭は、
やめておいてくださいね~

 
そして、我が家の場合は、必要以上に鬼のお面だけ、
増え続けてますけどね・・・( ´Д`)

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画用紙で作るお面

1番簡単に作れるものから、見ていきましょう。

◆用意するもの

  • 画用紙(または紙皿)
  • サインペンや色鉛筆
  • はさみ
  • 輪ゴム
  • セロテープ(またはホッチキス)

 
画用紙を用意して、鬼の絵を描いて、切り抜きます。
紙皿に顔を書いて、角をつけてもいいですね。

できたら、下の写真のように頭の大きさに合わせて、
細長く切った画用紙と、輪ゴムをつけます。

DSC00763

これで、帽子のように頭にかぶれますよね。

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はい、こんな感じです。
我が家の子ども仕様なので、このレベルのでき具合ですが・・・

ちなみに、目の穴は、必要ないと思います。
いつの間にか、空いていましたが( ̄ー ̄;

 
鬼の耳に穴を開けて、輪ゴムを通し、頭の大きさに合うように、
輪ゴムをつなげていっても、OKです。

 
あっという間にできちゃいましたね。

もうちょっと、時間をかけて作りたいという人は、
ダンボールなどを使いましょう。

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ダンボールで作るお面

ダンボールやお菓子の箱で、かぶれるものを
作ってみるのはどうですか。

◆用意するもの

  • ダンボール(または、お菓子の箱)
  • 色画用紙
  • 絵の具
  • 折り紙
  • 毛糸
  • はさみ
  • のり

 
お菓子の箱なら、大き目のものを用意してくださいね。

かぶれる大きさの箱に、色画用紙や絵の具で顔の色を作り、
折り紙や毛糸で目や角、髪の毛などを作って、
貼り付けます。

口は、大きく切り抜いて、ここから見られるようにします。

 
omen

こんな感じです。
こちらもまた、芸術的なできですが・・・(゚□゚;)

赤や青の色画用紙を貼り付けたり、絵の具を使うと、
もっときれいに仕上がりますから、ご安心を。

 
最後にもう1つ、紙袋を使っても
うまく作ることができました!

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いかがでしたか?

我が家のように、子どもが小さいところは、
1つ作るだけでは、終わらないかもしれません。

これだけでも、とても盛り上がります。
豆まきも、楽しめそうですね。

 

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