子供におやつって必要?上手なあげ方はコレ!

「ママ、おやつ~!!!」

幼稚園から帰ってきた息子たちの声!

 
その前に、言うこともやることも
あるはずなのに・・・(;´∀`)

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確かに、おなかも
ちょっと空いているんだと思います。

でも、お菓子や甘いものが大好きなんです。

 
小さいころの食べ物で、食習慣が決まる!
なんて話も聞くし、

子どもたちが小さいときに、もう少し
おやつのあげ方を考えればよかった・・・
なんて思う、今日この頃。

 

でも、ちょっと待って!!

 
今から考えてみてもいいんじゃない!?

食べ物って、虫歯や生活習慣病の原因にもなるし、
一生付き合っていくものなんだから、
遅くはないはず!

 
・・・と言い聞かせ、子どものおやつについて、
じっくり、考えてみましたよ~^^

きっと、あなたのお役にも立てると思いますよ!

 

もくじ

子どもにとっておやつとは?

子どもって、グングン成長しますよね!

この前まで届かなかった、電気のスイッチや
棚の上の段に、いつの間にか届くようになっていて
ビックリ(@_@)

 
それから、よく動くこと!

全くついていけない・・・(-_-;)

 
なので、当然、たくさんのエネルギーを
必要とするわけです。

体重当たりで比べると、大人よりも
たくさんのエネルギーを消費するんですって!
 

そんな子どもにとって、

おやつとは??

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 子どもにとってのおやつ

× おやつ=お菓子
 おやつ=軽い食事

 
1日3回の食事では足りない
エネルギーや栄養を補うもの!

ちょっとひと息、ティータイム・・・というよりは、
4回目の食事と考えた方が、いいですね。

 
胃も小さく、消化機能も未発達の子どもは、
1度に食べられる量も少ないんですね。

小学生くらいになると、
ビックリするくらい大きい子もいますけどね~(;´∀`)

 

子どもにとっておやつは、
食事の一部と考えてもいいようなものだとしたら、
どんなものが、いいんでしょう?

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おやつ選びのポイント!

「おなかがすいた~」
ってときに、手軽に与えられるものと言えば、
市販のお菓子やパンですよね。

 
でも!!

  • 甘さの強いもの
  • 塩分・油分の多いもの
  • 添加物の多いもの

などは、できれば避けたいですよね。

 
じゃあ、どんなものがいいの??

 
手作りできたらいいですけど、
市販のものでも、こんなことに注意してみましょう。

 

 おやつ選びのポイント

  • カロリーを補えるもの
  • ビタミン・カルシウム・鉄分などを補えるもの
  • 糖分や塩分が控えめの、自然な味のもの
  • 油分添加物がすくないもの

 

例えば、こんなもの!!

  • 果物
  • 野菜スティック
  • ドライフルーツ
  • 干しイモ
  • ヨーグルト

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手作りするなら、

  • 野菜のホットケーキ
  • おにぎり
  • 蒸しパン
  • 蒸したサツマイモ

などなど。

 

素朴なおやつ・・・

 
でも、確かに!

市販の甘いお菓子が好きな、
我が家の息子たちですけど、

ドライフルーツや干しイモも大好きですし、
ホットケーキを作ったら喜んでくれますし、
サツマイモを蒸しただけでも、おいしそうに食べてます(^^♪

 
だけど、サツマイモって、けっこういいお値段しません??
地域によるΣ(・ω・´ ノ)ノ!?!?

 

・・・って、まあそれはいいとして、

いくら、こんなものがいいとは言っても
いつでも、どれだけでも食べていいって
わけではないですよね?

 
次は、おやつの上手なあげ方について
見ていきましょう^^

 

上手なおやつのあげ方

まずは、ポイントから!

 

 おやつをあげるときの注意点
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  1. 時間を決める
  2. 量を決める
  3. 飲み物にも注意する

 
当たり前のことばかりでした?

そうなんですけど、
注意点をもう少し見ていきますね(^^♪

 
 1、時間を決める

好きな時に、好きなだけ食べていいとなると、
偏食や肥満、虫歯の原因になっちゃうかも!

「3時になったらおやつね!」など、
時間をしっかり決めてくださいね。

 
食事の間隔を、きちんととることは
虫歯予防の観点からも、大切なことなんですって!

 
 2、量を決める

おやつは、食事の一部という位置づけではあっても
あくまで、1日3食がメイン。

おやつを食べすぎて、夕食が食べられない
なんてことがないようにしたいですよね。

 
ただし、おやつの量は、その日の運動量
昼ごはんの量や種類によって変わってくることも!

 
我が家の息子たちも、
昼に幼稚園で食べてくるものに影響されるのか、
おやつをあまり必要としない日もありますよ。

遊びに夢中になって、忘れてる!ってことも
考えられますけど (;・∀・)

 
 3、飲み物にも注意する

子どもには、水分もたくさん必要ですよね。

おやつの時間にも、飲み物とセット
バランスを考えてあげるといいですよ!

 
スポーツ飲料やジュースなどを
とり過ぎないように注意してくださいね。

 
 

子どものおやつについて、いかがでしたか?

 
子どもが食べているおやつって、
親の考え方によって、ホント、さまざまです。

お友達の食べているもの、
お友達の家に行ったとき、家に来たときのおやつなど
気になるところはいろいろありますけど、

栄養のあるものをしっかり食べて、
大きくなってくれたら、いいですよね(^^♪

 
そう言えば、最近、あまり手作りしていないので
今日は、ホットケーキでも作ってみようかな~

なんて、思っている私です。

 

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